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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
3話 School Idol【女神の偶像】
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ダーか。でも、あれは人間が変身しないといけないはずだ。そうそう現れるはずが.........」
「また怪人!?逃げなきゃ..........!」
「千歌、曜、才!早く逃げるよ!」
こうも俺を狙いに来るのか.......幼馴染達を守り切るには、今ここで変身するしかない??????俺のためにも!!
「果南、店の奥の方に入ってろ。」
「何言ってるの!?才も早く逃げよ!」
「こいつらは俺が目当てだ。俺も逃げれば、追いかけてくる。????????いいか、3人とも。絶対に他の奴らに言うんじゃねーぞ!」
俺は、マキシマムマイティXを挿入してあるゲーマドライバーを装着。そしてムテキガシャットを取り出す。
≪ハイパームテキ!≫
「お前の運命は俺が変える!????ハイパー大変身!」
講習で習ったように、変身の仕方をオマージュする。
≪パッカーン! ムー!テー!キー!≫
≪ハイパームテキエグゼーイド!≫
上部から降ってくる黄金のシルエットを潜り、最強ゲーマーが再誕した。自身の触手のような髪を振り分けながら再び、バトル前の合言葉をオマージュする。
「ノーコンティニューで、クリアしてやるぜ!!」
「グルゥゥゥゥ!!」
「今日は急いでるんでね、早めに決着をつけさせてもらうぜ!!」
視認不可なスピードで連続攻撃をお見舞いする。だが、さすがはレイダー。的確な場所に水流攻撃をぶつけられ、その反動でノックバックを受ける。
急いでいるからと言って、舐めプしすぎるのは良くないな..........
「このスピードについてこれるか?」
「グラァァァァァ!」
水流攻撃を振り切るぐらいのスピードで近づき、攻撃のコンボ。当たり判定を調整して多段ヒットも忘れない。一応オーマジオウの特典なのか、バグスター以外の残存体力も見ることができるので見てみると、すでに3分の2を切ろうと
しているところだった。ここで一気に削り切る!
ガシャコンキースラッシャーを召喚して、ボタンを2回連続で押す。
≪キメワザ!≫
≪HYPER CRITICAL SPARKING!≫
5メートルほどジャンプしてからのキック。そして連打連打連打。相手に攻撃の隙など与えず回避して、最後に一太刀。
時間差で襲いくるHITとGREATのカーニバル。最後にPERFECTで締めをくくる。
≪究極の一発! 完全勝利!!≫
爆煙は晴れ、変身者の姿を露わにする??????お、女の子?
なんとなく罪悪感に苛まれる.............
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「えっと..
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