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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二十話 交通事故で毎年何千人も命を落としているのがわかっていながら、なぜ自動車の運転を運送業のみに絞らないのか?電車と船と飛行機と自転車で移動できず自動車でしかたどり着けない場所なんてこの世界にあるわけねぇだろ!飲酒運転してる奴は全員俺に謝罪文と遺書と茶菓子を用意して車内がアスベストまみれの自動車に乗ってフルスロットルで崖から落下しろ!
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死ぬのが怖いことだとわかっているはずなのに子供を作ったり育てたりしている…それは狂気だよ。今の人類に生殖機能を与えるには早すぎたんだ…俺達人類は一度滅んで、次の頂点捕食者にこの地球の主導権を譲るべきなんだ…」
「でも…次の頂点捕食者が今の人類より優秀になる保証はどこにもないわ…」
「あるさ…現に、ただのサルが一度滅び、たくさんの進化を重ねて原子力のような自分たちの世界を滅ぼす力を手に入れるまで進化することができた。俺達人類が滅んでもきっと次の頂点捕食者、新人類は今の人類より優秀に決まっている。人類の進化がそれを証明している!俺はそう信じているから自分の命も含めて今の人類を滅ぼそうとしている。今の俺にとっては自分も含めて人類は全て悪でしかないんだ」
「そんなの…そんなの私は嫌だ!私は死ぬために生まれてきたんじゃない!私は幸せに
なるために生まれてきたんだ!」
「違うよ…ハルカはハルカの両親が幸せになるためだけに生まれてきたんだ」
「違う!」
「人はそうやって過ちを繰り返す…大多数の価値観による同調圧力とセッ●スの快楽に負けてね。だから俺はその過ちを正す、俺は俺自身と人類を犠牲にして新人類が作り出す神世界の神になる…」
「でも…死んじゃったら神様も何もないじゃない…」
「神はこの世には存在しない、だから俺はグレート断罪王の力でこの世界から人類と俺自身を消すことで神になる。ハルカ…白の断罪王に選ばれたお前にもその資格があるんだぜ…」
「私は嫌だ…私はそんな救われない神になるのは嫌だ…どうせ神になるなら私は世界一幸せな生ける現存神になる…だってそうでしょ?どうして神様なのに!一番偉いのに、新人類とかいう曖昧な奴らのために死なないといけないのよ!私は白の断罪王で人類を救って幸せになるの!世界一幸せな、生ける神になるわ!ええそうよ、そうあるべきだわ!私が人類を救うんだもの!私が一番頑張ったのなら、私が一番幸せになるべきだわ…」
「今の人類はみんなそう思っているよ…みんな自分が一番頑張っているから自分が幸せになれないのはおかしいと思っている。でも地球人口約六十億の人間が自分たちの幸福を追及して資源を消費し始めたら、今の地球は壊れてしまう…だから俺達人類の前にアンノウンと断罪王は現れた」
「石川マサヒロ君のネガティブな終末論なんか私にはどうでもいい!私は絶対に幸せになってやる!」
ハルカはそう言って12660回俺を刺した包丁で自分の首を切り裂いた。
「こうすれば私はこの世界からいなくなったことになる…この先の未来では私はもうすでに死人なっているということよ…いくら断罪王の力でもあの世にまでは干渉できない!」
今、石川マサヒロがいる幼少期のハルカの世界がどんどん色を無くし、背景が刃物で切り裂かれるように崩壊していく。
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