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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第九話 子育てしたい奴らは自分たちの血筋にこだわらずに両親のいない子供たちを優先して施設から引き取り養子にするべきだ。将来大人になって貧困に苦しむ孤児を減らせば、その数だけ自殺者が減るかもしれないからである。とりあえず自分のことを男より頭がいいと思ってる女は生ユッケ食いながら北朝鮮でラジオ体操でも踊ってろ!
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拳を振るうなど、この身の程知らずが!いったい誰の金で学校に通えると思ってるんだ!おとなしく俺に殺されればお前の母親も平和な生活ももとに戻るんだぞ!」
「うるせぇエロジジイッ!俺はママにもおめぇみたいなエロジジイにも学校に行きたいなんて頼んでないよ!学校なんかにいくより俺は家でずっとゲームしていたんだ!」
「なにをバカげたことを言ってるんだ!学校にいかなきゃ、お前はこの社会では生きていけない!学校に行かないということはこの社会では生きる権利がないのと同じなんだ!」
「じゃあ聞くけど、四捨五入!みはじ!方程式!平方根!歴史人物の名前が社会に出て一体何の役に立つんだ!いつどの場面で役に立つというんだ!勉強は学校の先生になりたい奴だけすればいいんだ!俺は勉強が大嫌いだ!自分の好きなことだけずっとできればそれで満足なんだ!エロジジイはパソコン見ながら自分の右手でチ●コシコってればそれでいいんだ!」
「貴様ァッ!こっちはもともと好きでお前の面倒を見ているわけじゃないんだぞ!俺はお前の母親に騙されたんだ!お前の母親キンカイは最初、子供はいないと言っていたんだ!それがどうだ、婚姻届けに判を押してお前の母親のために二千万もする家を買ってやったとたんに実は子供がいると言ってきやがった!だからあえて俺はお前を人質にとってやったのさ、お前の母親に俺の言うこと全てを聞かなければカズキの面倒も学費も払わないと言ってな!」
「そもそもお前みたいなエロジジイに俺のママみたいな若い女が金目当ての目的以外に近づくわけがないんだ!お前はただのエロバカジジイだ!」
「うるせぇクソガキ!俺はこう見えても会社では冷静沈着の石川さんって言われてるんだよ!俺は馬鹿じゃねぇッ!」
「若い女の色仕掛けに騙されて二千万の家買わされてるエロジジイの一体どこが冷静沈着なんだ!いいからエロジジイは死ね」
「くくく…それにしてもお前の母ちゃんの体はとても産経婦とは思えないほどなかなか味わい深かったぜぇ…」
「貴様ァァァァァァァッ!俺のママを侮辱するなァーッ!」
「うるせぇ!ガキがいるくせに金目当てに俺に近づいてきたお前の母ちゃんのほうがよっぽど俺のことを侮辱してるぜ!とっとと中国に帰れこのクソガキ!ロクな貯金もなしに作られ産まれたおめえは所詮誰にも望まれてねぇ命なんだよ!」
石川タカユキの両手が異次元を駆け回るカズキの首を捕らえ締め上げる。
そしてカズキは石川マサヒロが窓ガラスを割った時にたまたまズボンのポケットに入ってしまった窓ガラスの破片を右手で取り出して石川タカユキの喉を切り裂いた。
石川タカユキの首からまるで噴水のように血液が飛びだし新世界の神であるこの俺が作りだした異次元の床を汚した。
「い、いやだ…このあと時間が巻き戻ることがわかっていても俺は死に
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