11-9
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
言ってくれたの 初めて」と、私、涙ぐんでいた。
河原町で少しお祝いしてから、巧は家まで送ってきてくれた。
「やっぱり 立派な家だなー 気遅れするかもな」
「そんなことないよ みんな優しい家族だよ」
そして、裏口のある通りにまわって、人の居ないのを見て、私は自分から巧に「ねぇ」と、せがんでいった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ