暁 〜小説投稿サイト〜
世にも不幸な物語
第十一章『幻想の日常』
[8/8]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
ってたから大丈夫だ。下着類はマジ感謝だな。いつ破けるか分からんし」
「俺遠慮する」
「俺も」
「何で?洗っているとはいえ、毎日はきつくねぇか?」
「「あいつにだけはなりたくない」」
 シンクロ率の高いハモリをした二人。
 不思議に思ったがブツブツといっているので追求はしなかった。
「他には?」
「後はお金」
「なんですって」
「お金を貰うのは申し訳ないって言ったんですけど、受け取ってくれと言う物だからありがたく受け取りました」
「輝・・・・」
 霊夢が輝に近づき、肩にそっと手を置き。
「ずっとここに住みなさい☆」
 親指をグッと立て瞳をキラキラさせ輝を住まわせる許可を出した。
 こんな巫女がいて本当にいいのかと心底思った。






[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ