第十一章『幻想の日常』
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ってたから大丈夫だ。下着類はマジ感謝だな。いつ破けるか分からんし」
「俺遠慮する」
「俺も」
「何で?洗っているとはいえ、毎日はきつくねぇか?」
「「あいつにだけはなりたくない」」
シンクロ率の高いハモリをした二人。
不思議に思ったがブツブツといっているので追求はしなかった。
「他には?」
「後はお金」
「なんですって」
「お金を貰うのは申し訳ないって言ったんですけど、受け取ってくれと言う物だからありがたく受け取りました」
「輝・・・・」
霊夢が輝に近づき、肩にそっと手を置き。
「ずっとここに住みなさい☆」
親指をグッと立て瞳をキラキラさせ輝を住まわせる許可を出した。
こんな巫女がいて本当にいいのかと心底思った。
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