メタる。プロローグ。
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ないよう。警戒に回っている。
ざっとこんなもんか。
いや、もう一度、種の爆発について考えるかな。
近年、同種のポケモンでも違いや変化がで始めた。今まででいう色違いと言うわけではない。
ビードルで説明しよう。
ビードル通常種、コクーン通常種、スピアー通常種が普通の進化、普通の個体だ。
ビードル低俗種、スピアー低俗種。
ビードル異常群生種、スピアー異常群生種。
ビードル亜種、コクーン亜種、スピアー亜種。
ビードル通常種、コクーン変種、スピアー変種。
ビードルδ種、コクーンδ種、スピアーδ種。
そして、ビードル超越種、コクーン超越種、スピアー超越種。
これが種の爆発の結果分派した種の違いだ。細かい回想は省くがこの違いにはとんでもない可能性と危険性が眠っている。まず、異常群生種は亜種、δ種でも発生している。これを覚えておいてほしい。
δ種コクーンからスピニード。
亜種コクーンからレッズピア。
変種コクーンからコクアード。
の派生進化を確認されている。三匹とも別種だ。
このなかでもレッズピアはハッサム以上に強力な個体だ。考えてみよう。もし、そんなやつの異常群生種が街を襲ったらどうなるだろうか?
しかも、ビードルだけの話ではない。このわずか五年で類似例が多量に報告されている。
ビードルについて詳しくわかってる理由は単純だ。人類の主力ポケモンだからだ。異常群生種をお手軽に大量に用意でき、コクアードの操作のもと戦力として運用している。
また、超越種は条件が決まっている。
1.ある一定の戦闘力を有しており大規模な群のリーダーである。
2.通常見られないような異常な体躯、戦闘力、思考力をもつ。
3.神、またはそれに準ずる存在。またはそれに比類する戦闘力をもつ。
これが超越種の条件である。また、超越種は捕獲出来ないほどエネルギーが強い場合が多いため、実質捕獲は不可能。
ふむ、ほかには………。
ZZZ
目を覚ます。
やっちまった。遅刻だ。
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