暁 〜小説投稿サイト〜
得意料理は実は違う
第一章
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その部員に鬼の形相で告げた。
「ここは博多たい!福岡県たい!」
「えっ、田中さんどうしたの?」
「急に怒りだしたけれど」
「っていうかいつものですですの口調何処に?」
「可愛い感じだったのに」
「それが凄い博多弁で」
「しかも怖い顔してるけれど」
 他の部員達はその麻里佳を見て驚いた。
「どうしたの?」
「一体何があったの?」
「これまた急に」
「博多のラーメンは豚骨しかなかとよ!」
 麻里佳は手を拳にして力説した。
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