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『外伝:青』崩壊した世界に来たけど僕はここでもお栄ちゃんにいじめられる
やっぱりフォーリナーはおそろしい話
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した?
「覚えてねぇのかい?楊貴妃ともあろうお方にケツでイクこと覚えさせちまったのを。」
「ほ、北斎さん!!言わないでってばぁ!!」
「犬になったマイにケツ犯されまくっててナァ。そりゃ驚いた。おかげでケツでしかいけなくなったらどうすんだい?責任取れってことサ。」
「えぇ…。」
確かに僕は、ユゥユゥに甘やかされ、記憶と理性を焼却されてしまい赤ん坊同然にされたと聞く。
ところがどっこい、僕は人間の赤ちゃんではなく”犬の赤ちゃん”となってしまった。
しかも理性は無いのでただ本能の赴くままに行動するものだからユゥユゥを犯し、泣くまでヤり続けたという。
とまぁ…その時に…。
「お尻に入れられて、すごく気持ち悪かったんだよ?でも、マイマイに何十回…ううん、何百回かな?そうやって何千回も犯されて…だんだん気持ちよくなって…クセになっちゃったかもしれなくて…?」
「…。」
何も言えない。
じゃあ僕はどうしたらいいんだ。
「心配ないわ。舞さんだっておちんちんよりもお尻でイク方が多いもの。」
「そういう問題じゃないよ!!」
アビーがお茶を飲み、なんだかよく分からないフォローをする。
「それじゃあごちそうさま。舞さん。とても美味しかったわ。」
「うん。お粗末さまでした。」
「おれもごちそうさん。」
そう言ってお栄ちゃんはスっと立ち上がる。
肩を回しながら仕事場へそのまま直行。
うん。1人で集中したい時だ。あまり話しかけない方がいいかな。
「よし。」
僕も膝を叩いて立ち上がり、家事に取り掛かる。
「〜♪」
鼻歌を歌いながら、お皿を洗う。
今回は二名増えたので、当然お皿を洗う量も増えるわけだけどなんてことない。
逆に、大人数で食べてくれるのは嬉しいし。
と、そんなときだ。
「マーイマイ?」
「…!」
後ろから抱きつかれ、背中に感じる柔らかな2つの感触。
甘い声の主は...勿論ユゥユゥだった。
「ユゥユゥ?」
振り向くとニッコリ微笑む彼女。
その見るもの全てを魅了しそうな純粋な笑顔とは対照的に、彼女の手は僕の股間へと伸びており…
「えへへ…北斎さんもお仕事中だし、朝の続きしようよ。」
「そ、そんなこと言ったって今お皿洗ってるさいちゅ…ひゃ!?」
股間へと伸びていた手は進路変更。
両手は上へと移動し、脇から通して僕の乳首を服の上から優しく撫で始めた。
「ユゥ…ユゥっ!今はダメだからぁ…っ?」
「そんなこと言ってぇ...身体はとっても正直なのにね。あたし知ってるよ?マイマイは乳首いじめられるの、だーいすきなんだよね?」
「ちが…あっああああっ!?」
優しく撫でていたのがうってかわり、ギュウと思い切りつままれ
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