暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第3部〜希望と絶望の宝石〜
第24話『新世代、対策する』
[4/4]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
ドで、僕だと思うのか?」
「んなわけねーだろ!」
ディロードとディケイドは激しい攻防を繰り返す。
「凪風流、桃撃!」
ディケイドの攻撃をディロードは防御する。
「がら空きだ!凪風流、桜龍!」
ディケイドは続けざまにディロードに膝蹴りを放つが、
「その程度、ディロードの防御なら耐えられる!」
ディロードはその攻撃を受け止め、拳を放ってディケイドを攻撃する。
雅と流夜が稽古を組んでいる頃、オルタディロードは帰還して、スカリエッティの前に居た。
「頑張ったね、雅君。疲れただろうから少し休むといい。ウーノ、彼を寝かせてあげるんだ。」
「分かりました、ドクター。さぁ、こちらへ。」
スカリエッティの指示を受け、ウーノはオルタディロードを研究室に連れて行き寝かせる。そして、数時間経ちオルタディロードは目を覚ます。
「お体はどうですか?」
ウーノの穏やかな顔を見てオルタディロードは安心する。
「やあ、調子はどうかな?」
そこにスカリエッティもやって来る。
「博士、凄く動きやすいです。」
「君の戦闘データを元に、動きやすいように少し調整を加えたからね。」
「ありがとうございます。」
「まちたまえ、君にプレゼントがある。」
スカリエッティはオルタディロードに六枚のメダル状のアイテムと、そのアイテムを扱うのに必要な武装を渡す。
「それは君に、更なる力を与えるだろう。」
「これが、新たな力…」
オルタディロードは渡された武装、レリックゼットライザーを握りしめていた。
to be continued.
次回、仮面ライダーディロード
「次から次と!」
「ダメだ、倒してもきりがない!」
「二人がかりか…」
「「行くぞ!」」
「オルタディロード シータオルタライザー…」
次回『オルタライズフュージョン』希望を紡いで、すべてを救え!
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ