暁 〜小説投稿サイト〜
レベル5 量子入力
もしかしたら存在したかもしれない未来
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さま食蜂様。

?貴方様はこの1年で立派な胸囲と包囲力を手に入れましたね。一体何人にもませたらそうなるのでしょうか】

 

?送信

?………

 

?受信

 

【喧嘩を売ってるのかしらァ?

?それはそうと私は大きくなる運命にあったからよぉ。勝手に人を痴女にしないで貰えるかしらぁ

 

Ps動くなって言ったわよね】

 

【ありえない。

?あれだけちっぱかったあなたの胸が大きくなるなんてありえない。はっ!?まさかの胸の大きくなる研究をしているところを襲ったとか!?くっこうなれば量子入力で私も胸を作るしか!包囲力は後で勉強!!。

 

Psお姫様抱っこだったから一切動いていないよ】

 

?送信

 

?受信

 

?受信は無視し、私は胸を製造を始める。

?みるみるうちに合わなくなるブラジャー元々はAだったが今ではDとなる。当然ながら私のブラジャーはその胸囲から離れるようにホックがズレ、外れる。

?だが現在お姫様抱っこ中なので外れたブラジャーはお腹部分止まる。

?とはいえさすがに私もこの状況には戸惑いがあった。さすがに衆人観衆の中好きな相手の前でブラジャーが外れて恥ずかしくないのはただのMだ。

 

?そんな訳でブラジャーが服の隙間から落ちないように下ろしてもらい。

 

「す、すまない。衝動的に作ってしまったDのせいでブラジャーが落ちてしまったのだ。ホックをつけて貰えないだろうか」

「先輩何してるんですか」

 

?上条当麻から少し呆れ目の視線を向けられ、さすがに赤面する私。ホックをつけ直してもらい今度こそ2人で寮に帰ろうとした時、それは起きた。

 

「ニャ!?」

 

?電気の波を観測してしまったことにより猫っぽい奇声を上げる

?こ、この状況AIM拡散力場は電撃使い。それにこの総量はレベル5クラス。そんな限定的な人は一人しかいない。

 

「見つけたわよあんた!!」

「あ、ビリビリ」

「ああ、なるほど貴女ですか」

 

?そこには茶の短髪少女。レベル5第4位の超電磁砲で有名であの御坂美琴がいた。

 

「あんた誰?」

「む、いきなり割って入ってそれですか。後輩のくせして敬語のひとつもなしですか」

「敬語ってあんた私と変わらなそうな見た目してるけど」

「背が小さいのは気にしてるから言わないで。それでも超電磁砲で有名なあなたがなんでここに。まさか操祈ちゃんが送ってきたという刺客というのは!?」

「先輩、その操祈さんって方に何をしたんですか」

「NTR」

「ハア!?」

「何してるんですか先
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