8-?
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じゃぁないかなー」
「そう じゃぁ 見込みあるね」
「どーだかなー この前な 野球部の3人は可愛くてしょうがないって 鈴花は手足が長くってはつらつとしてるし、オーカは胸がはちきれそうだしお尻がプリンとしていて・・真珠のことも、ゴロを取った後ファーストに投げた後、可愛くって抱きしめたくなるんだってさ」
「えぇー 穣先輩って そんなこと考えてたんだー ねぇ お兄ちゃん ウチ 先輩から告白されたら どうしょー」
「あほかー 穣は真珠のこと 妹かペットぐらいにしか思ってないよー 女として見ていないよ 他のふたりのことはわからんけどーな」
「お兄ちゃん ウチって そんなに、色気ないんやろかー」
「うーん そんなことは無いと思うけど 小さい頃から一緒にいるからなー 真珠 その腕の青タン どうしたんやー」
私は、お風呂上がりで、キャミソールだけだったのを思い出した。
「うん ちょっとな ぶつけた ヘタやから こっちもやねん」と、私はキャミソールをまくり上げて、左胸の少し上、赤くなっているところも見せると
「真珠 わかったよ そんなの いきなり 見せるもんちゃうでー もう 女なんやから」
「なんでー お兄ちゃんやから 平気やん あー あざのことお母さんには内緒ネ」
「そうか 真珠がそんなに頑張るって、わからなかったよー 穣が抱きしめたくなるって わかるような気がする」
「ウフッフ お兄ちゃん 変な気になんないでね 相手違うでしょ」
「あほっ だから 女としてと ちゃうんやって」
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