第一章
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んで食べて喋っていた。それは店を出てからも続いてそうしてだった。
翌日はけろっとしていて普通に仕事をしていた、部下達はそのギャップにも思うのだった。
「お酒に強いけれど」
「飲んでる時のこと一切覚えてないんだよな」
「あれだけ好き勝手に喋ってることを」
「というか何で飲むとああなるんだ?」
「どうしてなんだ?」
部下達は普段の葵と飲んでいる時の彼女の違いが不思議で仕方なかった、そんな中で葵はある日自宅に部下達を呼んでだった。
今日はそこで飲んだ、そこでも飲んで食べて喋ってばかりだったが。
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