第二部
第一章 〜暗雲〜
九十 〜秘め事〜
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事はない。
「禀、風。私にもこの先は予測もつかぬ。お前達が頼りだ」
「御意。歳三様に降りかかる厄災など、全て払いのけてみせます」
「お兄さんは風の日輪ですからねー。万事、任せて欲しいのですよ」
「……うむ」
私が道を誤っても、皆がそれを正してくれよう。
今はただ、前進あるのみだ。
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