第一章
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常に食べていった、だがある日のこと。
仁美はいつもの様に外で昼食を食べようとした瞳に眉をこれ以上はないまでに顰めさせて嫌そうに尋ねた。
「ちょっと何よ」
「どうしたの?」
「どうしたもこうしたもじゃないわよ」
瞳は今日は自分が作った弁当を食べていた、ハムや卵それに野菜を挟んだサンドイッチで飲みものは大学の構内で買った紙パックでストローを使って飲む果物ジュースで。
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