第一章
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「もうあんた達とは付き合わないけれどね」
このことも告げた。
「完全に縁切らせてもらうから」
「もう声かけないでね」
「あんた達に何もしないしね」
「何があっても助けないから」
「私達これで帰るけれどお別れも言わないから」
「あんた達にその価値もないから」
こう言ってだった。
近所の人達はそっぽを向いて彼女の前から姿を消した、彼女は一連の言葉に呆然となっていたがそこにだった。
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