第69話
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叩き落とされた。
「さて、私も楽しませてもらうとしようか。四身の拳!」
「なっ!?」
「貴様の技、体の動きと気の流れをずらすのは評価に値する。だが、複数相手にかわせるかな?」
オブニと闘っていたセルはオブニの奥義に感心すると四身の拳による数の暴力でオブニの奥義を無力化し、そのまま4人がかりでの気功波で場外に落とす。
そして悟飯とピッコロの元に17号と18号が合流して残りの選手も叩き落とした。
「第10宇宙消滅です」
そして第3宇宙を相手にしていたゴテンクスだが、残っていた選手が合体してアニラーザとなってそのパワーでゴテンクスを防戦一方に追い込んでいた。
「「こ、こんにゃろう!奥の手の超サイヤ人3のフルパワーだ!!」」
「!?」
「「終わりだーーーーっ!!!スーパーグレートウルトラキーック!!」」
超サイヤ人3フルパワーの渾身の飛び蹴りを叩き込んでアニラーザをよろめかせた。
「「とどめのスーパーゴーストカミカゼアタック!お化け纏めて10人フィニーッシュッ!!」」
「「落ちちゃえーーー!」」
お化けが一斉に突撃し、アニラーザが場外行き。
「「どうだ!俺様は最強…え?あれ?」」
そしてゴテンクスの合体が解けたことで失格になった。
「第3宇宙消滅です。そしてゴテンクス選手も脱落ですね」
「おーい!フュージョンは30分じゃなかったのか!?」
30分を過ぎてないのに合体が解除されてしまったことにビルスが怒鳴る。
「恐らく力を使いすぎたせいで時間が短くなってしまったんでしょうね。まあ、あれだけ暴れれば無理はないでしょう」
「ぬぬぬ…まあいい、我が第7宇宙が有利であることに変わりはない。良くやった、トランクス、悟天。」
「「はい…」」
しょんぼりしている2人にビルスが労いの言葉をかける。
「ありゃりゃ、エネルギー切れか…でも良く頑張ったよ2人共」
「トッポとか言う奴はベジータさん、そしてあいつは…」
「ジレン!!」
悟空が立ち塞がる他のプライドトルーパーズを押し退けながらジレンと言う戦士に闘いを挑む。
しかし、20倍のブルー界王拳を発動した悟空でも闘いにならず一方的に打ちのめされるだけだった。
吹き飛ばされて倒れたところを足蹴にされるが、何とか気の力でジレンの足を弾くと零距離でかめはめ波を放つが、強靭な気で守られた体には傷一つ付かない。
ジレンは見えない程の拳を繰り出し、悟空もかわせないと判断したのか直撃する拳だけをギリギリで弾きながら距離を詰めて拳を胸に叩き込んだが、髪を鷲掴みにされる。
「終わりだ」
悟空の腹にジレンの拳が叩き込まれ、更に追撃の気弾を受けた悟空は吹き飛ばされてしまう
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