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仮面ライダーセイバー 信じた方へ
第十五章
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。そうしてライダー達に言うのだった。
「皆さんは階段を登って下さい」
「いいのか、かなりの数だが」
「これ位では何ともありません」
 カリバーはデュランダルに冷静そのものの声で応えた。
「ですから先に」
「その心受け取っていいか」
「是非そうして下さい」
 デュランダルに返す言葉の色は変わらなかった。
「ここは」
「わかった、では先に進ませてもらう」
「ここはお願いします」
 ブレイズは階段を登る前にカリバーに礼儀正しく述べた。
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