暁 〜小説投稿サイト〜
打製石器(「猫眼石」の補足、追加の時事ニュースメモ・考察エッセイ)
2021.11〜
(補足)自民党の暗黒・コロナワクチンの謎/大学や学歴を巡る私見(完結)
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こんな滑稽な議論を見つけた。内容の怪しい大学院よりは東大の学部卒の方が価値があるに決まっている。そしてデタラメ大学よりも、ちゃんとした入学テスト水準の短大卒の方が良いのではないか?

『日大院卒>東大学部卒』に認識を統一しないと社会がおかしくなる、と院卒者が学歴認識の正常化を主張
https://you1news.com/archives/46162.html

そもそも今どきの異常左翼教授の授業がどこまで信用できるかも怪しい。余談だが、ローマ史研究者・著作家の塩野七生は学部卒、しかも哲学科出身で「教わったのでなく独学」なのである。なお自分は「陸戦型たぬきそば」ブログで中世ヨーロッパや中国についてエッセイを書いているが、基本的にほぼ全て独学である。
中世ヨーロッパの修道院や技術者・商人ギルドが社会的にヒットして普及したのも、「働いて稼ぎながら学べる(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)」だったからではないだろうか。平成後半の日本の後退は、企業などが目先の利益のみを追求して、人材の保護や育成システムを放棄したのが一因ではないのか。

それから大学や大学院というのは(特に文系)ある意味でマスコミなどと同じで(出版や文化業界もそういう面があるだろうが)、知識や情報を独占して思想・イデオロギー統制するのが仕事のような面がある。権威が崩壊すれば身の破滅だろうし、賢い連中の「反乱」を抑え込めなくなり(衆愚を愚かなままに統治できなくなるw)、知識や情報を独占出来なくなって崩壊か。

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それから政治関係でのニュースメモ(若干)。
小池都知事の太陽光を巡る妄言(おそらくバックは小泉?)や大阪維新の挙動不審(反社や在日コリアン利権と結びつき?)だけでなく、自民党そのもののさらなる腐敗や懸念も。つまり(これまで異常左翼の背後の影に隠れてやり過ごされていた)与党サイドの後ろ暗い側面が、ついに表に現れてきている。

・岸田首相、「新しい資本主義」直属委員会へ竹中平蔵を任命に、藤井聡が激しく批判
https://hosyusokuhou.jp/archives/48916787.html
・自民・茂木幹事長「中国の深センは睡眠時間4時間で新しいものを生み出している。日本の町工場にもそういう情熱が必要」
https://hosyusokuhou.jp/archives/48916834.html

この竹中平蔵は小泉純一郎の腹心で、派遣業のよる中間搾取体制を確立して安定雇用破壊した人物で、反日利権勢力の首謀者格。
また茂木氏にも怪しげな面があるが、過剰労働(時間外やしばしば無給)の正当化を強要しているのでないか。
なお、中国による債務植民地支配による侵略がまだ続いている。おそらく中国は国内が凄惨な有様だろうが、共産党は国
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