第七十五話 新体制
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「あ、マクシミリアンさま」
マクシミリアンはカトレアを抱き寄せると、秘薬を自分の口の中に含んだ。
「……ん」
カトレアの唇を奪い、口移しで秘薬を飲ませた。
コクコクとカトレアの喉が鳴り、口の中の秘薬を全て飲ませた。
「ふう、どうだカトレア、喉は良くなったか?」
「マクシミリアンさま、わたし……」
「皆まで言うな、夜も遅いしベッドまで行こうか」
「はい、マクシミリアンさま」
二人の夜の営みはすこぶる順調だった。
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