第25話
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お父さんだからね!」
「…お先にすみません、悟空さん、悟林さん。」
ベジータは仏頂面で部屋に入り、それを聞いたトランクスが次に入る2人に一言断った。
「頑張れ!仲良くしろ!」
「トランクスさん、メキメキ強くなってベジータさん驚かしちゃいなよ!」
2人の言葉にトランクスは頭を下げて部屋に入った。
「よーし、それじゃあ私達はやれるだけのことをやろうよ。まずは悟飯を超サイヤ人にしないと。」
「え!?僕が!?」
悟林の言葉に驚く悟飯。
娘の考えを察した悟空が頷いた。
「そうだな、おめえは未来の悟飯と入ってもらう。おめえの足りねえ部分を未来のおめえに叩き込んでもらえ。未来の悟飯とまともに修行するにはおめえも超サイヤ人になれるようにならねえとな」
「そうですね…俺も君が超サイヤ人に変身出来れば色々助かる」
「ぼ、僕が超サイヤ人に…なれるかなあ?」
「なれるに決まってるでしょ。でっかい悟飯がなれてるんだから」
自信無さそうな悟飯に呆れながら悟林は超サイヤ人なっても問題ないように外に出るのであった。
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