第17話
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、サイボーグという奴です。造り上げたのは元レッドリボン軍の狂人的科学者、ドクター・ゲロ…」
「レッドリボン軍!」
聞き覚えのある組織の名前に悟空が反応する。
「歴史の本で見たことあるよ。地球の最悪の軍隊だったって!」
悟林も歴史の勉強でレッドリボン軍について勉強済みだったようだ。
「そうです、軍その物はあなたが昔叩き潰したらしいが、ドクター・ゲロは生き残り、研究を続けていた…」
「何のためだ、例によって世界征服が目的か…?」
「良くは分かりませんが、少なくともドクター・ゲロの狙いはそうだったと思います…しかし究極の殺人マシンとして造られてしまったその人造人間達は生みの親であるドクター・ゲロをも殺してしまった…つまりただ殺戮と破壊だけを楽しみとする人造人間だけが残ってしまったのです…」
超サイヤ人になれるトランクスが怪物というくらいなのだから相当に強いのだろう。
それこそフリーザ以上に。
「フリーザをあっさり倒しちゃったトランクスさんが怪物って言うんだからとんでもない奴らなんだね」
「はい…悟飯さんと一緒に立ち向かったのですが…相手も2人…1対1に持ち込んでも勝てませんでした」
「悟飯と…?待てよ、悟飯以外のおめえの味方は…?」
「…いません。20年後に戦士は俺と悟飯さんしか残っていないんです…」
「「……!」」
その言葉に2人は息を飲んで話の続きを待った。
「3年後の闘いでそこにいる父もクリリンさんもヤムチャさん、天津飯さん、餃子さん、ピッコロさん…皆、殺されてしまったのです…闘いの途中で悟飯さんを逃がし、辛うじて生き延びた悟林さんも…」
「え!?私も死んじゃったの!?」
「ええ…悟林さんは俺と悟飯さんを超サイヤ人になれるように鍛えてくれた師匠だったのですが、俺と悟飯さんを生かすために単身で人造人間に挑んで…俺の時代で4年前に人造人間を道連れにしようとして自爆したのですが、それでも奴らを倒しきれなかったんです…」
「そ、そんな…私、死んじゃうんだ…」
まさか超サイヤ人に変身出来るはずの今の自分より強いであろう未来の自分が自爆までしても倒せなかったことに悟林はショックを受ける。
「あなた方も知っておられるようにピッコロさんが死んでドラゴンボールも無くなり、誰も生き返ることが出来なくなってしまったんです…年月をかけ、楽しみながらじわじわと命を奪っていく人造人間のせいで俺のいる未来の世界は地獄のような物です…今は何とか俺と悟飯さんが奴らの侵攻を食い止めて被害を抑えていますが…それも…時間の問題でしょう…強すぎる…!強すぎるんですよ奴らは…!」
人造人間の理不尽な強さに怒り、震えるトランクスだが、悟空はあることに気付いた。
自分の
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