第11話
[8/8]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
特戦隊No.2なんでな、油断さえしなければ多少の戦闘力差を埋めるくらいの技量はある」
ギニューと打ち合いながらジースの動きが良くなっていることに気付いた悟空は打ち合いを止めてギニューと距離を取った。
「痛って〜、ち、畜生。ベジータの奴…」
「なるほど、こいつは思った以上に出来るようだな…くっくっくっ…それだけにベジータに逃げられたのは痛かろう…」
「あの野郎…オラをこいつと闘わせておいて、その隙にドラゴンボールを手に入れようって腹だな…こいつは早く勝負を着けねえとせっかく出てきた希望がみんなパーになっちまうぞ…」
希望を失うわけにはいかないために、勝負を急がねばならないと、悟空は改めて構えた。
「お父さんの邪魔をさせるわけにはいかない!こっちだ!」
悟林は手のひらを前に突き出し、2人の闘いの邪魔にならないように気合いでジースを吹き飛ばして悟空とギニューから離れた場所で闘うことに。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ