第10話
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しかないので、悟林が悟空の横で丸まって眠っている状態だ。
「明日はナメック星だね…」
「緊張してんのか?」
「うん、ベジータよりやばい奴がいるのはちょっと怖いけど…でも、わくわくしてる。お父さんは?」
「へへ、オラもだ…おめえは本当に強くなったな」
「そうかな?」
「ああ、オラがおめえと同じくらいの時は全然大したことなかったからな」
年齢を考えればこれからも修行を積んでいけば更に強くなれるだろう。
大事な娘であり、身近で小さなライバルでもある悟林が将来どのような武道家になるのか悟空は今から楽しみだった。
自分より強くなったら悔しい反面凄く嬉しいかもしれない。
「お父さん?」
「もっと強くなれよ悟林」
「……うん!お休みお父さん」
「おう、お休み」
修行の疲れもあってかすぐに眠ってしまい、2人を乗せた宇宙船はナメック星へと飛び続ける。
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