眠れない夜(彼女の信じたもの)
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。
「俺は、お前と戦ってみたい。今の俺がどの程度通じるのか、試してみたい」
そこまで言うと、ブレイドを構える一夏。
「ふふ、しょうがありませんね。」
それに答えるようにレーザーライフルを構えるセシリア。
そして、どちらからともなく動き、
今、ここに戦いの鐘が鳴り響いた。
「……あれは?」
「どうした、衛宮?」
「いえ、少し気になるものが……」
そう言うと、切嗣もまた、その場を後にした。
おまけ
……今の俺がどの程度通じるのか、試してみたい」
そこまで言うと、ブレイドを構える一夏。
「ふふ、しょうがありませんね。」
それに答えるようにレーザーライフルを構えるセシリア。
そして、
「宜しい!ならばこれは決闘ではなく誅伐ですわ!!」
「………………は?」
「女性の申し出を断るような蒙昧、生かしておく価値はありませんわ!!」
「……あの、セシリアさん」
「死んで身の程を弁えるがいいですわ!!」
そして、一方的な虐殺が始まった……。
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