暁 〜小説投稿サイト〜
最期の祈り(Fate/Zero)
眠れない夜(彼女の信じたもの)
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話

「俺は、お前と戦ってみたい。今の俺がどの程度通じるのか、試してみたい」
そこまで言うと、ブレイドを構える一夏。
「ふふ、しょうがありませんね。」
それに答えるようにレーザーライフルを構えるセシリア。
そして、どちらからともなく動き、





今、ここに戦いの鐘が鳴り響いた。





「……あれは?」
「どうした、衛宮?」
「いえ、少し気になるものが……」
そう言うと、切嗣もまた、その場を後にした。









おまけ

……今の俺がどの程度通じるのか、試してみたい」
そこまで言うと、ブレイドを構える一夏。
「ふふ、しょうがありませんね。」
それに答えるようにレーザーライフルを構えるセシリア。
そして、










「宜しい!ならばこれは決闘ではなく誅伐ですわ!!」





「………………は?」




「女性の申し出を断るような蒙昧、生かしておく価値はありませんわ!!」
「……あの、セシリアさん」
「死んで身の程を弁えるがいいですわ!!」
そして、一方的な虐殺が始まった……。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ