暁 〜小説投稿サイト〜
いきなり家に来られて
第一章
[2/2]

[9] 最初 [2]次話
で済むか!今から家に入るで!」
 こう言ってだった。
 女は一方的に玄関から家の中に入ってだった。
 庭から家の窓に石を投げて窓を割って手にしているバールの様なものでさらに割って家の中に押し入ってきてだ、祖母と共にその部屋に駆けつけてきた亜美にバールの様なもので殴りかかってきた。
「きゃっ!」
「亜美ちゃん、危ない!」  
 祖母は咄嗟にだった。
 バールの様なものをかろうじて身体をかわして避けた亜美にこう言ってだった。
 傍にあった家の大きな置きものを手に取って女に向かって投げた、すると。
[9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ