9-?
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「当たり前だろう 美鈴が見守ってきた大切な人だろう」
「ありがとうね 蒼 私が大好きになった人が蒼で良かったわ あのさー 小学校の時、私、給食のお盆落とっしゃって、恥ずかしくて動けなかったんだ。その時、蒼が僕がぶつかりましたって、先生に言ってかばってくれてね うれしかったんだ あの時 好きになっちゃったんだ」
「そんなこと 覚えてないよ バカ 美鈴だって、僕のこといろいろ世話してくれじゃあないか」
「あのね ・・・ こんな時って すごーく 抱いて、欲しいって 思うんだよね うわー」と、美鈴は、言って、顔を伏せていた。
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