暁 〜小説投稿サイト〜
ライブジャスティスシリーズ
五河シャイニング/戦場に響く銃声と歌。
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
増やしましょう、行きなさい、わたくしたち」

狂三の陰から無数の分身を呼び出し、銃撃の威力を引き上げた。

クリス・歌「どうやら、理不尽が、まかり通る世の中だ、敵―やっこーさんにも都合があるってんだろう?」

二亜が囁告篇帙に未来を書き記し、エースとサイクロンに指示する。

二亜「今だ、バーチカルギロチンと手裏剣を使って!!」
エース「ぶった切る!!」
サイクロン「行け!!」

クリス・歌「だけど得物をそっちも抜くってんなら、容赦しねえええええ!!」

未来改変により、二ベルコルの襲って来るポイントを特定し、死角なしの精密攻撃を繰り出す。

美九「破軍歌姫!!」

破軍歌姫を展開し、第3部隊をサポートする美九、その効果により、肉体ダメージを帳消しにして、ジャックとバイソンが破壊の限りを尽くす。

クリス・歌「バキュンと放った、銃弾(タマ)が、絶対曲がらないように!!」

ジャック「34、35,36,37,38ィ!!ジャック選手2点リード!!」
バイソン「数え直せ、俺の方が3点リードだ」

強烈なボディアタックで二ベルコルの大群を捻り潰す、破軍歌姫の効果で肉体的制約を無視しているので2人とも軽口を叩きながら、次々と倒していく。

そして二人の背後で、巨大な戦斧、灼爛殲鬼を振り上げ、二ベルコルを炎と共に薙ぎ払う。

クリス・歌「過去は変わらないと月を仰いだ夜」
琴里「散りなさい、この精霊モドキが士道に近付こうなんて、おこがましいにもほどがあるんだから!!」
クリス・歌「戻らない、時計に「だったら明日は?」と痛みを隠し、問いかける日々」

そして琴里は(メギド)を解放し、二ベルコルに打ち込み、空に大きな炎を巻き上げ、全ての二ベルコルを殲滅した。

クリス・歌「Ahー今は、描けなくても信じれば、力に代わると、誰かは歌う」

クリスの曲が終わりを告げ、同じく再び万全の状態で出撃するために、一度フラクシナスへと帰還した。

そしてビル街の上空では……

ガキィ!!

十香「その様な、攻撃など!!」
ゼロ「下がってろ、十香」

ゼロは鏖殺公を手に、ベリアルに斬りかかった。

ベリアル「実に面白い、それなら、こちらで相手になろう!!」

ゼロ「サンダルフォンベータスラッシュ!!」
ベリアル「ベリアルジェノサンダー!!」

次回、最終決戦!!













[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ