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僕は 彼女の彼氏だったはずなんだ 完結
8-?
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余計にサービス低下でな 悪循環だよ」

「そうなんですか ナカミチの影響ですか?」

「それは、わからない でも、気にしているのは確かだろうな」

「じゃぁ ますます、対抗してくるんじゃあ」

「いや 向こうは、母体が大きいから、ナカミチなんか相手にしてないと思うけどなぁー わからん お嬢さんも、良くやってるからな 目障りな存在ではあるだろう 今回は完全に向こうの裏を突いたような形だったからな あんまり、刺激しないでやって行く方が良いと思うのだが」

「そうなんですよ ブレーキを掛けようとするんですけどね あの時の美鈴の悔しい思いを聞くと・・」

「昔ナカミチに居た上野が、まだ、シャルダンに居るんだったら、どんな気持ちになっているんだろうな」

「そうですね 気にならない訳がないですよね 美鈴も意識しているのかなあー」

 それから、しばらくして、美鈴にあった時

「感謝セールはうまくいったし、しばらくは、おとなしくしているね クリスマスまで」と、言っていたので、僕は、少し安心した。 











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