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IS 転生白書 オリ主が奏でる新しいインフィニット・ストラトス
もめる、クラス代表!
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織斑先生の声で、静まり返っていた教室は息を吹き返したかのように動き出した。
俺も気持ちを切り替えなくちゃいけない。
あと、謝んなくちゃな。
「・・・清香」
「な、なに?」
「悪かった。怖がらせちまった」
「う、ううん。大丈夫!拓夢君が怒ったの、なんでか分かったから・・・」
「そうか。ありがとな」
「・・・うん」
なんだか、そのやり取りだけで心がすこし軽くなった気がした。
・・・決めた。
今日からISの訓練をちゃんとこなす。
オルコットに負けないように、力をつけなきゃいけないんだ。
決意を新たに、俺は授業に取り組むためにノートを広げてシャーペンを手にとった・・・・。
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