暁 〜小説投稿サイト〜
IS 転生白書 オリ主が奏でる新しいインフィニット・ストラトス
もめる、クラス代表!
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
 織斑先生の声で、静まり返っていた教室は息を吹き返したかのように動き出した。
 俺も気持ちを切り替えなくちゃいけない。
 あと、謝んなくちゃな。

 「・・・清香」

 「な、なに?」

 「悪かった。怖がらせちまった」

 「う、ううん。大丈夫!拓夢君が怒ったの、なんでか分かったから・・・」

 「そうか。ありがとな」

 「・・・うん」

 なんだか、そのやり取りだけで心がすこし軽くなった気がした。
 
 ・・・決めた。
 今日からISの訓練をちゃんとこなす。
 オルコットに負けないように、力をつけなきゃいけないんだ。

 決意を新たに、俺は授業に取り組むためにノートを広げてシャーペンを手にとった・・・・。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ