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僕は 彼女の彼氏だったはずなんだ 完結
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「わかったよ 行きますよー 今夜だけな 秘密だよ」

 僕は、決心して、少し歩いて、目指すところに入った。幸い部屋が空いており、二人で入って行った。部屋に入ると

「わぁー ベッド大きい ライトも綺麗なんだ あー眠い」と、言いながらサブリナパンツとTシヤツを脱ぎ捨てて、ベツドに潜り込んでしまったのだ。

 僕は、シャワーを浴びて、バスローブでベツドに潜り込んだ。彼女はぐっすりと眠っている。背中を向けて寝ていたはずだか、彼女は後ろから抱き着いてきた。寝ているのか、何だかわからなかった。酒の臭いと甘い香りがしてきて、僕も、振り向いて、彼女を抱くようにして、柔らかいと感じたまま、眠ってしまったのだろう。

 朝、目が覚めると、彼女はシャワーを浴びたのだろうか、バスローブ姿で髪の毛を乾かしていたかと思ったら、ベッドに潜ってきて

「起きたの おはよう」と、言って軽くチュッとしてきた

「ねえ 私、下着つけてないよ 本当にしないの? こんな娘が横にいるのに・・」

「うん 出来ないよ 愛ちゃん 本当に好きな人としたほうが良いよ」

「じゃぁ せめて、抱きしめてよ」

 そのまま、僕達は、又、眠ってしまったのだ。

 







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