最良のサーヴァント セイバー
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った。
「もしかして……その、俺たち以外の参加者って……」
『安心したまえ。君たちがあずかり知らぬ参加者だよ。どうやら、始末してきたようだね』
「Of course. I do whatever got ordered. So why don’t you order me to destroy them?」
『僕は、彼らのような戦いを止める者たちもいていいのではと考えている。そもそも、君を呼んだのはコエムシだから、彼に直接言いたまえ。それとウィザード。ここでの戦いは、認められないからね』
キュゥべえの指摘に、ハルトはドライバーオンの指輪をホルスターに戻した。
「Ok. So this time, I don’t care you. Just leave here」
処刑人はそう言って、廊下から重心をずらす。
ハルトは可奈美、美炎、煉獄と顔を合わせ、頷きあう。
そのまま、何事もなく廊下を通過。処刑人の前を通り過ぎ、そのまま外へ出た。
だが去り際、処刑人はハルト達へはっきりと告げた。
「Remember me. Taking care all of you is part of my job. Let me see you again」
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