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魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
Saga33彼女たちの今〜Side Midchilda〜
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えへんから断定は出来ひんけど、どうか本人であってほしいと願いを込めて私は全力で叫んだ。

「ルシルくぅぅーーーーーん!!!!」

私の声にその男性がピクッと反応して、私たちの方を見た。私たちがここに居ることにビックリしてるのが遠目でも判る。

「はやてぇぇぇーーーーー!!」

そんで私の名前を叫びながら、私の元まで文字通りの飛んで来てくれた。こんな状況やとゆうのに私とルシル君は互いに両腕を広げ、そのまま抱きしめ合った。
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