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僕は 彼女の彼氏だったはずなんだ 完結
5-?
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さんだよ」

「そうなの あのワンちゃんも可愛いもんね」

 家に帰ると、早速、お父さんは、ベシャメルソースを作り始めた。私は、側でいろいろ教えてもらいながら、お手伝いしていた。

「このソースをベースに、グラタンのソースも作るんだよ。これをベースにしてクリームコロッケも作っているんだ。」

 出来上がったグラタンはさすがにおいしかった。ふたりで食べていると

「そういえば、光瑠ちやんが晋さんにクリームコロッケの作り方を教えて欲しいって言って、晋さんのところに行くような約束をしていたな」と、お父さんが

「えぇー 何でそんなことになっているのー そんなこと聞いてないわよー なんか、しきりに光瑠 晋さんの側に居るなって思っていたけど」

 


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