暁 〜小説投稿サイト〜
IS 転生白書 オリ主が奏でる新しいインフィニット・ストラトス
二人の男性操縦者!
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・・・?
「貴様等。初日から話も聞かず、お喋りとはいい度胸だ・・・」
すぱぁん!!ぱんっ!
「ぐおっ!!?」
「い、痛いっ」
響く快音が二度。ちなみに最初のが俺だ。
あれ、二回目は・・・?
「あ、清香か」
「うぅ〜、痛い・・・」
どうやら俺達は二人揃って頭を叩かれたらしい。
「おい相川」
「「は、はい!!」」
どすの聞いた声に、俺と清香はそろって返事をする。
それはもう条件反射みたいなものだ。
返事をしないと叩かれる、そんなイメージが頭から離れない。
「人の話は、しっかり聞くことだ。わかったな?」
「「はい!もちろんです!!」」
「いいだろう」
か、解放された・・・。
思わずほっとため息をこぼすと、清香も同じくため息。
なんだか苗字が同じだけじゃなく、行動も似てるなぁと思いながら声の主の顔を見ようと顔を上げると
「ち、千冬さん・・・」
「ここでは織斑先生と呼べ」
最強の姉、織斑千冬その人が降臨なさっていた。
俺の学生生活、一体どうなるんだろうか・・・・・・。
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