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『外伝:青』崩壊した世界に来たけど僕はここでもお栄ちゃんにいじめられる
☆(閲覧注意!)悪い子におかあさんにされる話
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出来事だけど…。

「だめぇっ?ぼく…っ?おかあさんになっちゃう…よぉ…???」

気持ちいい。
お尻にたまごを産み付けられるのはとっても気持ちいい。
もっと植え付けて欲しい。

こんな環境で僕がおかしくなってしまったのか、それとも謎の液体で奴らが僕をおかしくしたのか、
既に僕は現状を受けいれ、種付けを歓迎し、身も心も雌になって快楽を貪った。


?


「えーと…あっちだと半年くらい経ったかしら?」

一方その頃。
舞さんを触手の楽園に落とした私はそれをじっくり眺めていた。
ちなみにここと向こうでは時間の流れを変えてあって、こっちでは10分経ったけどあっちでは六ヶ月もの月日が過ぎてる。
そうして犯され続けた舞さんは彼らから滲み出る催淫液で脳を書き換えられ、彼らに犯されることこそ1番気持ちいいと感じ、彼らの子供を産むことが至上の幸福と刷り込まされる。

にしても本当に楽しい。
舞さんにあれこれ無理難題を吹っかけ、最後に飛び切りの絶望をプレゼントしてあげることは。
あの人の希望を無くした時の顔。
本当にいつ見てもゾクゾクする。
私は悪い子?
いいえ。
舞さんが私を悪い子にさせてるの。
だってあの人の一挙一動全てが、私の嗜虐心を煽るんだもん。
にしても

「あーあ。あの時の顔、額縁に飾っておきたいくらいだったなぁ…。」

射精した時のあの情けない顔、
鎖を下ろしていくにつれて引きつっていく顔。
また見たい。こんなことなら…。

「お栄さんがいてくれたら、絵に描いて永久保存してくれたのになぁ…。」
















「おれが、なんだい?」
「…え?」

声がした。
驚いて振り返るとそこには

「人の犬で何遊んでんだ。」
「あいた。」

まずはおでこに軽いチョップ。
そこには不機嫌な顔をしたお栄さんがいた。

「お栄さん!?どうして!?ここは舞さんの夢の中なのに…!」
「おれはマイのさあばんとだ。自分のますたあの夢に、おれが入って来れないと思ってんのかい?」
「た、たしかに…。」

お栄さんならやりかねない。
確かに妙に納得してしまう。

「あまりにも寝姿がいやらしかったもんでナ。こうしてきて見ればコレだ。」
「あの…ごめんなさい。私はただ舞さんを滅茶苦茶にしたくって…。」
「なぁに謝るこたァねぇ。おれも混ぜろって話サ。」
「…え?」

?



どれくらい、経っただろう。
どこを見ても触手、触手、触手。
その全てが僕を犯し尽くし、それが終わるとまた別の触手達が僕を犯し尽くす。
気が付けば僕のお腹は妊婦みたいに膨れていて、そうしていくらか時が経つとお腹の中の卵が孵化して海魔の幼体がお
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