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まぶらほ 最強にして最高のメイドの主人
初音島編
第十二話 学園生活
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握している。


そんな事を考えているうちに和樹が通っている学校風見学園に到着した。

下駄箱で靴を履き替え自分の教室に向かう。

教室のドアを開け自分の席に着く。

???「よっ!和樹おっはーーー!!」

和樹「あいかわず無駄に元気だな。渉」

後ろから声をかけてきた男の名前は板橋渉。

和樹の昔からの親友だ

渉「無駄に元気ってこれが俺の取り柄なんだよ!悪いか!」

???「ああ・・・悪いな少なくとも俺は迷惑だ。」

???「その意見に関してはおれも同感だな。」

二人の会話に入ってきたのは桜内義之。

この男も和樹の昔からの親友だ。

そしてもう一人は杉並。

彼だけは昔からの親友ではなく去年に知り合った和樹の親友だ

渉「義之〜〜杉並〜〜お前達までそんなこと言うのかよ〜〜〜〜」

義之「所で和樹・・・・」

渉「俺は無視ですか!!」

杉並「喜べ、それがお前だ板橋。」

渉「嬉しくね〜〜よ!!」

和樹「なんだ、義之」

義之「お前一昨日の数学の課題やったか?」

和樹「ああもちろんやってるぞ」

少し間を空けて義之は・・・・

義之「頼む!!数学の課題を見せてくれ!!

今日俺当てられるかもしれないだよ!!」

意外にも和樹は頭がいい学年成績のトップテンに入るくらい。

和樹「おいおい・・またかよ」

渉「和樹〜〜〜俺にも〜〜〜」

和樹「はぁ〜〜〜〜しょうがね〜〜〜な・・・ほら」

カバンから数学のノートを取り出し義之に渡す。

義之・渉「「心の・・・・友よ〜〜〜〜〜!」」

ノートを借りた二人は大急ぎでノートを移し始める。

これもいつもの光景である。



それからしばらくして担任の教師が教室入ってきてホームルームが始まる。

ホームルームが終わりそれからいつも通りの授業が行われ。

すぐに昼休みとなった。

渉「和樹飯どうする?購買でも行くか?

和樹「あ〜〜今日も俺弁当があるから」

そう言うとカバンから弁当箱を取り出す。

渉「またかよ・・・ここんとこ毎日だな。」

???「そうよね・・・前は弁当なんて全然持ってこなかったのに。」

???「そうそう!お弁当だけじゃなくて制服もきちんとアイロンが掛かっているし。」

和樹「な・・・何言ってるんだ二人とも・・そ・・そんなことね〜〜よ。」

???「ちょ・・・ちょっと〜〜〜二人とも〜〜詮索はよくないよ〜〜〜」

小さい女の子の名前は雪村杏。彼女とは去年知り合いそれから親友となった。

もう一人の背が高くスタイルのいい女の子の名前は花咲茜。

彼女とも去年知り合いそれから親友となった。

おどおどし
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