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魔法少女リリカルなのは 龍皇の軌跡 現在連載停止中
自己紹介をしようかい!
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で飛天魔導流は奥義習得の
 ための修行中です。それととなりにいる彼は僕の守護獣のスレイブです」

はやとは隣にいる黒髪黒目の17歳ほどの眼鏡を掛けた少年を指す

「スレイブです。よろしくお願いします」

スレイブはそう言って礼をする

「こちら側はボクで最後ですね。ボクは混沌の神龍Chaos、よほどの事が無い限りはカオスと呼んで ください。それとボクは混沌の神龍ゆえに性別がありません」

「神龍というと…」

イクスが何かを思ったようにリューヴェルトの顔を見る

「ああ、カオスはわたしの召喚竜の一体だ。ちなみにイクスは一回ほど会ってるぞ」

「ふぇ?そうなんですか?」

イクスが驚いてカオスの顔を凝視する

「ほら、前に出てきたウネウネの龍ですよ」

シルフリードがイクスにそう言うと

「あ!あの気持ち悪いの!」

グサ!

イクスの悪気の無い言葉がカオスを貫く

「うっうう」

いつの間にかカオスは部屋の隅でどんよりとしたオーラを放っている

「さ、次いこ次!ほら、マイスター達のこと知らない奴がこっちにもいるからさ」

火舞がリューヴェルト側の紹介をうながす

「ああ、わたしはリューヴェルト。歳は25歳、この金髪と青目はシルフリードと行動を共にするように なってからだ。一応風の変換資質を持っている。次はわたしの妻の」

「シルフリードです。リューヴェルトとの付き合いは19年前からです。それからこちらは私達の娘の」

「イクスヴェリアです。イクスって呼んでください」

イクスの紹介が終わり一通り紹介が終わったとリューヴェルトが思っているとモクモクと青い霧のようなものがどこからともなく現れてきた

「ワシらを忘れられては困るぞ。飛天よ」

若いしかし凛とした声が部屋中に響いた
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