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ドリトル先生と幸せになる犬
第一幕その十
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「それでペットを捨てる様な人も」
 王子はここでお話を戻しました。
「きっとだね」
「悪いことになるよ、ただ捨てられたペットは」
「助けないと駄目だね」
「うん、僕もそうした活動をしている団体に寄付をしているんだ」
 そうもしているというのです。
「実はね」
「いいことをしているね」
「あとインターネットで里親募集の犬や猫の紹介をして」
 そしてというのです。
「そうした団体が保護している生きものの診察も無料でね」
「しているんだ」
「そうなんだ」
 こう王子にお話しました。
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