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まぶらほ 最強にして最高のメイドの主人
番外編?メイドだ!水着だ!戦争だ?
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水銀旅団との戦いの後和樹は老人に自分の決意を伝えた。

老人は大いに喜び『第五装甲猟兵侍女中隊をよろしく頼む』と言われた。

それから三日後。

和樹は本来楽しむはずの南の島のバカンスをこの島で満喫していた。

周りで起こったことがようやく終わり。

改めてこの島を見てみると中々綺麗な島で海がすごく綺麗だ。

実は和樹が世話になっている城の裏にビーチがありそこに和樹はいた。

和樹「ふぅ〜〜〜〜〜〜〜最高〜〜〜〜〜〜」

海で一時間ほど泳いだ和樹はビーチに備え付けられている。

ビーチパラソルの下のサマーベットの上に横になっていた。

ベルリネッタ「和樹さ・・・じゃなかった
・・・ご主人様お飲物をお持ちいたしました」

近くのテーブルにジュースを置く。

和樹「おっ・・・ありがとな・・・・」

ベルリネッタの方を見ると彼女はいつものピンクのメイド服じゃなく。

ピンクのビキニの水着を身に付けていた。

メイド服の時もそうだがベルリネッタはスタイルがいい。

そこら辺のグラビアアイドルよりも。

わかりやすく言うと胸はメロン尻は桃という感じ。

セクシーなベルリネッタの姿に思わず放心してしまう和樹。

和樹「ゴクゴクゴクゴクゴク」

ジュースを飲みながらチラチラとベルリネッタの方を見る。

その視線に気づいたベルリネッタ。

ベルリネッタ「???ご主人様どうかなさいましたか?」

和樹「いや・・・あの・・・その・・・・」

ベルリネッタ「!?も・・・もしかして・・・・・私の水着どこか変ですか?」

和樹「そんなことねえよ・・・か・・・かわいいとおもうぞ・・俺は」

ベルリネッタ「(ボン!顔真っ赤)か・・・かわいい・・わ・・・わたしが・・・えへへへ」

かわいいと言われて有頂天になる。

和樹「ところで前から気になっていたんだが・・・・」

ベルリネッタ「は・・・はいなんでしょうか!!!」

和樹「俺の事をご主人様と呼んでいるけど。

呼びにくかったら前の様に名前で「駄目です!!!」」

ベルリネッタだけではなく。

シェルビー・エスカレードも和樹の事をご主人様と呼んでいる。

第五装甲猟兵侍女中隊の主人になった和樹の事をご主人様と呼ぶのは当然のことなのだが慣れていなのか
たまに和樹の事を名前で呼ぶこともある。

それが気になっていた和樹は思い切ってベルリネッタに聞いてみた。

ベルリネッタ「ご主人様は私達のご主人様なんですから、ご主人様って呼びます!!

今はまだ慣れないかもしれませんけどそれども私はご主人様って呼びます!!!」

和樹「ベルリネッタの気持ちはよく分かった・・・けど一つだけいいか?」


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