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まぶらほ 最強にして最高のメイドの主人
出会い編
第四話 異変と爆音
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鬼気迫る勢いで迫るリーラに和樹は・・・・

和樹「リーラ落ち着けって」

リーラ「し、失礼しました。」

押しつけがましい事をしたと思いゆっくり下がる。

和樹「・・・・ふぁ〜〜〜〜〜少し眠くなってきたな。」

リーラ「そうですか・・・・それでは私はこれで失礼させていただきます。」

和樹「ああそれじゃーおやすみリーラ。」

リーラ「おやすみなさいませ式森様。」

眠りを妨げないように部屋を出ようとしたが、

何かをお思いだしたかのように和樹の方を振り向く。

リーラ「・・・式森様」

和樹「ん・・・どうした。」

リーラ「主人も申しておりましたが、明日は主人から大事なお話があります。
朝食は必ずお取りになるようお願いします。」

和樹「ああ分かった。」

リーラ「では、おやすみなさいませ。」

意味深の言葉を残しゆっくりと退出していく。

和樹「(それにしても今日はいろいろあったな
・・・・四年ぶりにシェルビーにも合うし今までメールでしかやり取りをしていなかった
ベルリネッタとエスカレードにも合うし・・・
まったく今の世の中どうなるかわかったもんじゃないな・・・・・・・おやすみ)」
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