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俺様勇者と武闘家日記
第2部
テドン
新たなる旅路
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! そろそろ灯台が見えてきましたよ!!」
 そうこうしている間に、やがてヒックスさんの言っていた灯台に到着したようだ。
「え? もう灯台に着いたの!?」
「ふん。まだまだ全然教え足りないが仕方ない。続きは灯台守の話を聞いてからだ」
 そういうと、ユウリは灯台の近くに接岸しようとしているヒックスさんのもとへと向かった。
「すまないが、一緒に来てくれないか? 知り合いがいた方が相手も気が楽だろ」
「ええ、もちろんかまいませんよ。一緒に行きましょう」
 快く承諾したヒックスさんは、船を他の船員に任せ、私たちとともに灯台守のもとへと向かったのであった。


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