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『外伝:青』崩壊した世界に来たけど僕はここでもお栄ちゃんにいじめられる
☆マスターが犬で、サーヴァントが飼い主の話
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お利口さんですね。」
「だろう?マイは自慢のマゾ犬サ。」

と、また別のマスターがご主人様に話しかけてきた。
彼もまたこの公園の常連であり、自分のサーヴァントをいじめるのが大好きなドSなマスターだ。

「ほら、バゲ子も見習うんだぞ。」
「…。」
「全くこの子は…言うことを聞かなくて困りものですよ。」

こうして見ると、僕のようにマスターがペット役になるのは割と珍しいらしい。
でもいいや。僕はそれが好きだから。
こうやって犬みたいに扱ってもらって、気持ちいいこともたくさんしてくれるしいじめてくれる。

だから僕は、お栄ちゃんを飼い主と認めて心から信頼してるんだ。

「じゅぷ…ぷはっ…わう!わんわん!!」
「はは、褒められて嬉しいかい。」
「くぅん…?」

昔は嫌だった犬扱いも、今となっては凄く嬉しい。
さぁ、まだまだ夜はこれからだ。

「…っ?」
「物足りねぇ…って顔サ。わかった。マゾ犬が満足するまで、その淫乱アナルぶち犯してやるからナ?」

お掃除フェラを終え、綺麗になったふたなりおちんちんはもう既に復活し、びくびくと脈打っている。
僕がまだまだシ足りないように、ご主人様もまだ全然足りないみたいだ。

「わん!」

そうして僕は、ご主人様の声に頷き、鳴いた。


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