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『外伝:青』崩壊した世界に来たけど僕はここでもお栄ちゃんにいじめられる
☆マスターが犬で、サーヴァントが飼い主の話
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僕のおちんちんはご主人様の所有物なので、勝手にオナニーすることも許されないし、だから射精することは滅多にない。
けどたまにこうして、ご主人様の気まぐれで許してもらえる時が来る。

「皆様の前でだらしなくイけ?メスとしても、オスとしても、ケツとちんちんでイッて無様に精子垂れ流せっていってんだヨ?」
「あえっ、えへ、えへへへへ…?」
「聞いちゃいねぇや。」

射精を許してもらえる。
僕だって、メスだけど男だ。
射精は気持ちいいし、したいと思う。
だから、許可されたのなら僕は、

「イキましゅ?ごしゅじんしゃまぁ?ぼくがイくとこ、ぶざまにイくとこちゃんとみててくらはいっ???」
「おう見ててやる。だからさっさと出せ?ふーっ?」

耳に息を吹きかけられる。
それだけで、僕の理性の壁は、射精を我慢していた脆い壁はいとも容易く崩れ去った。

「ああっ、ああああ???おおおおおっ???」

下品な声を上げて、びゅーびゅーと射精する。
それと同時に、僕のお尻に流れ込む熱いモノ。
ご主人様の精液だ。僕と一緒に、射精してくれたんだ。

「どんだけ出てんだい?この、節操の無い淫乱マゾ犬っ?」
「だめ…っ?うれひくてイくのとまんらいよぉ???」

止まんない、
まるで今まで頑張って我慢した分がそのまま出るみたいに、白く濁った液体は地面に落ちていく。
やがて、ひとしきり出ると、最初に出た勢いは完全に衰え、次第に止まっていった。

「あ、あうぅ…。」

ずるりとアナルからご主人様のおちんちんが抜け、僕は重力に任せそのまま地面へと倒れ込んだ。

「えへ、えへへへっ?ぼく、ぼくしあわせだよぉ???」

余韻に浸り、僕は無意識に”ちんちん”のポーズをとる。
地面に仰向けに寝転がり、手足を折りたたんでお腹やおちんちんといった急所を相手に見せつけるポーズ。
自分はあなたに降参しました。あなたより格下です、という意志を証明するための、僕の大好きな屈辱のポーズだ。

「…!」

そうして、ご主人様に甘えたい気持ちを伝えようとするも
、ご主人様の仏頂面を見て僕はとても大事なことを忘れていたことに気付く。
すぐに起き上がり、まだ半勃起しているご主人様のそれ。
さっきまで自分のお尻にはいっていたのにも関わらず、僕はなんの抵抗もなくそれを咥えこんだ。

「はむ…じゅぷっ?」
「お、言われなくとも出来るようになったじゃないか。お掃除ふぇら?」

汚してしまったらそれを綺麗にするのもマゾ犬の役目。
たくさん気持ちよくしてもらったんだから当然のことだ。
そうするとご主人様は仏頂面だったけどぱぁっと笑顔になり、僕の頭をわしゃわしゃと撫でてくれた

「おや、言われずともお掃除フェラとは、おたくの舞くんは本当に
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