第四章
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をつけてなおしていってね」
「不幸にならない為にも」
「私人の不幸を見て楽しむ趣味はないから」
それは絶対だというｊのだ、彼女は赤い顔で言ってくる。
「幸せを見て楽しむ趣味はあるけれどね」
「いい趣味ね」
「そうでしょ、自分でもそう思うわ」
「それでよね」
「そう、幸せになってね」
こう私に言ってくる。
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