生きているのと快楽を感じるのは素晴らしい
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ってあげる……」
紺子「はぁあっ!?うっっ、あっあっあっ、ひゃあぁぁあああんんっっっ!!いやああああっああ〜〜〜〜!!」
部屋に紺子の泣き叫ぶ声が響く。へそ以外にも腹を指と舌で責められ、その快感に悶える。
その声は家の外まで聞こえ、明らかに近所迷惑。さらに最悪なことに紺子の家の前に自転車に乗った遠呂智が通りかかった。
遠呂智「看病してるカズミンのためにいなり寿司たくさん持ってきたやったが…あいつら何してんだ?」
あまり考えない方が無難か。遠呂智は自転車から降り、コンビニで買ったいなり寿司をポストに入れる。
さあ帰ろうと自転車に乗るが、まだ紺子の声が聞こえてくる。
遠呂智「………全部聞かなかったことにしよう」
聞こえないふりをしながら自分の家……喫茶店に帰っていった。
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