昼食最高!お残し厳禁!
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決まり、これまで投げられた無数のナイフは見るからに人の形をとり、美弥妃はその罰を受けたにも関わらずヘラヘラ笑っていた。
ジャック「アタイの腕は料理以外にもナイフ芸もピカイチ!やっぱアタイはサイキョーだね!」
美弥妃「…あっ!」ゴロンッ
一海「ん?ギャー!!頭取れたー!!」
美弥妃「どうしよどうしよ!頭取れちゃった!取れちゃった!」
夏芽「ジャックさん、あっちでカズミン怖がってるし、おばちゃんそういうのは見えないところでやった方がいいと思うの」
ジャック「このくらい大丈夫だろ。アタイがやることなんて日常茶飯事だし、見てるうちにすぐ慣れるさ。紺子ちゃんだって去年そうだったよ」
紺子「…………」ズルズル
夏芽とジャックの話には一切耳を傾けず無言できつねうどんを美味しそうにすする紺子であった。
龍華「お前少しは心配しろよ!?」
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