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黒猫鉄火面(鳩山・民主党と小泉やパヨ左翼への地獄案内)/真面目な話は「猫眼石」参照
牛頭馬頭レポート
猿殺しの儀
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その日、宮中に面した特設処刑場では「猿殺しの儀」が行われた。

「や、やめろよー!」

この度に天皇陛下から特別に下賜された日光猿軍団の衣装に身を飾ったK。某宮家にストーカーした朝鮮エヴェンギ猿回しであった。首に紐をつけられ、手足を縛られて裁きを待つ。
罪を得たことを理解できないのは、異国のお猿さんだから仕方がない。
ニコニコとした巨乳の皇女が手に斧を持って向かい合っている。見守っていた父親の宮さまが気遣わしげにおっしゃった。

「やはり私が。女の手では力も足りなかろう」
「いいえ、よろしいのです。こんな風でも楽しい玩具でしたし、人間並みに格好だけでも慕ってくるんですもの。こいつと遊んでやるのはいい暇潰しで悪い気もしませんでした。ですから、手ずら安楽死させてやるくらいは慈悲なんです」

愛娘の鬼気迫る笑顔に、宮さまも今度ばかりは力なく微笑んだ。「やはり女は怖い」と諦め、半ばは怖れるような表情だった。
どうやら巨乳の皇女様は先日に献上された「悪魔の生け贄」や「13日の金曜日」がマイブームらしく、とても嬉しそうで張り切っている。
その処刑場では旧皇族や旧華族の貴公子たちが居並び、緊張した面持ちで成り行きを見守っている。連中は婿の候補で、皇女殿下が選んだ上位三人が騎士(奴隷)としてお仕えする光栄を与えられるのである。

「や、やめてくれよ!」
「あら、そんなに遠慮なさらないで。あなたは「愛している愛している」とか「私のためならなんでもする」とか、何千回も鳴いて囀ずっていたでしょうに。お前、私に殺されるのが嬉しくないの?」
「そ、そんなバカな話があるか!? た、助けてくれ! 俺はお前と結婚して日本(イルボン)の新しい王様になるんだ!」
「あら、「命懸けで愛している」とか、いっつも言っていたのに。私も女だし、たとえ冗談でも、そういう媚びられ方するのは悪い気はしなかったのに。それにあなたも、結局は私を皇室の血筋で利用したかっただけなのね!」

皇女は溜め息して、不満でつまらなそうに口をへの字に曲げた。

「愚かで無礼なのは芸人の性(さが)に許すとして、まさか伯父様の、お父様や弟の継ぐべき皇位まで簒奪を窺うとは、姉としても見過ごせません。これでは流石に懲らしめてやらないといけないわ。そうだ、「あれ」を。これ(K)の国の韓国の流儀で少し躾てやるわ」
「あいよ、姫ちゃん」

ご機嫌斜めの姫のリクエストに従って、九尾の鞭を差し出す黒猫鉄火面。ホラー殺人鬼の映画を勧めて見せた(教唆?)のも、もちろんこいつの仕業であった。こんなふうでも「アダムスファミリー」を勧めた際には「君は宮家や皇室をそういう偏見の目で見ているのか! いくらなんでもあんまりじゃないか!」と、「戦後初の不敬罪第一号」の栄冠に輝いた国士猛者である。
怒れる皇女は憮
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