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DQ3 そして現実へ…〜もう一人の転生者(別視点)
百薬の長はトラブルを呼ぶ!
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ちゃ〜ん!
私はベッドのスプリングを利用し、勢い良くウルフちゃんへダイビングキスをぶちかます!
しかし私の愛の勢いに負けたウルフちゃんは、勢い良く床に転がり気絶してしまう!
ちょっとちょっと!これからじゃないのよ!
本日のメインイベントは今から開始なのよ!
まぁいいか…勝手に喰べちゃえば。
私は慣れない手付きでウルフちゃんの服を脱がして行く…
それ程筋肉は付いてないが、細身でキュートなナイスボディー!
でもでも問題なのは、ウルフちゃんの息子さんなのよ!
子供の身体じゃ非力すぎて、パンツを脱がすのも一苦労…
やっとの思いで息子さんとご対面!
ニット帽を被った息子さんに挨拶したところで、疲労のピークに達しそのままウルフちゃんに被さる様に眠りについた。
気が付けば朝…
私はベッドで目を覚ました。
軽い頭痛と共に脱ぎ捨てたはずの服を纏い目が覚める…(でもノーパンです!)
苦労して脱がしたにも拘わらず、息子さんとご対面しただけで眠りについてしまった私…
何ってこったい!折角のチャンスを逃すなんて!!
でも私好みのニット帽プリンスを拝む事が出来たし、次のチャンスに期待しましょう!
部屋から出ると其処にはお父様とウルフ様が話してます。
「お父様、ウルフ様、おはようございますぅ」
「おはようマリー。昨晩はどうだったのかな?」
「やだぁ〜お父様〜!ちょっとだけ痛いですぅ」
いやぁ〜…久々の飲酒だったんで、頭痛が辛いかな?
「がっつきやがってコノヤロー!少しは手加減しろよな!あはははは…」
おほほほほ…あんな可愛いニット帽を見ては、今後がっついてしまうに決まってますわ!
でも今は、久しぶりの二日酔いを早く覚ましたいわねぇ…
そう言えば、私パンツを何処で脱いだのかしら?
…確か、お父様が使っていた部屋だった様な…
私は直ぐ隣のお父様が使用していた部屋を開けてみる…
すると其処にはお母様とハツキ様がグッタリ寝ています!
全裸で体中に白濁な液体をこびり付け、大股おっ広げて!
相変わらずお父様のは激しいらしい…う〜ん…凄い!
でも私のパンツは落ちてませんでした。
確かに此処で脱ぎ捨てたと思ったのだけど…
俯き神妙に思い悩むウルフ様を見ると、手には私のパンツが握られてますわ!
いや〜ん!私の移り香がするセクシーおパンツを気に入ってしまったのね!
ウルフちゃんもやっぱり男の子ね…パニクって昨晩のチャンスを不意にしてしまったのを悔やんでるのかしら?
そうよねぇ〜…例えロリコンじゃなくても、目の前で女の子が酔っ払い、犯せるチャンスを逃したんだもんねぇ…
よし!これはチャンスよ!
私はこのままウルフ様に対し、何時でもOKな女として迫れば、右手に飽きた狼さんは『
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