6-?
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んなとこで撮ったんだよ 3枚あるんよ」
「そうか 可愛いかもな」
「あんまり興味ないんだ モト君」
帰り道は、歩いても、そんなに遠くないし、送って行くことにした。
「近いから、いいよ もう、ここで」と、絢は言ったけど
「いいよ 僕は、明日休みだし、独りじゃ心配やから あのさー いやらしい意味ちゃうねんけど、絢、胸 大きくなったんちゃう?」
「やだ 気づいたぁ この前、撮影の時、私小さいから、こっちのブラにしなさいって言われたの そしたら、大きく見えるんよね 今、それしてるの モト君、大きい方が好き?」
「いや 別にー そのまんまの絢が好きだよ」
僕達は、お城沿いを歩いていたんだけど、つないでいた手を、僕の腕に組みなおして、絢が「こっち」と言って、お城の公園の中を通る道に引っ張った。少し、遠まわりになるんだけど・・。
少し、暗い所には、カップルが何組がいたんだけど、絢は
「お願い 思いっきり強く抱きしめて ほしい」とポツリと言ってきた
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