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チートな俺とD×D
life.07:悪魔、はじめました。1
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life.07:悪魔、はじめました。1

どうもどうも一誠です〜おばんです〜

ってなわけで今深夜、俺はって言うと原作どおりに、

「よっ・・・ほっ!・・・はっ!」

チラシ配りだ、簡易版魔法陣が書かれてるあのチラシ、
原作とは違うのは俺は走ってるのだ、正確には瞬動を利用して走ってる、
なぜって?魔力の練習をしているのだ、
気を使うこともできるが成れるために一応の練習をしてる、
携帯機器を見ながらその場所まで走ってるのだ、
リアス先輩は自転車を使えばいいって言ったけどこっちのほうが早い、

「悪魔の仕事は楽じゃない〜♪」

歌いながら時には屋根を飛び越えたりしてショートカットしてる、
夜の中を人目を気にしないのがもっといいし、
そういえばあの日からだったな、


あの日ってのは悪魔って確認できた日だ、
翼を広げたり閉じたりして確認してた俺にリアス先輩は、

「私の元にくればあなたの新しい生き方も華やかになるわ」

翼を仕舞ってから振り向くとどういう事って顔をしておく、

「悪魔には階級があるの爵位っていうのがね、私も持っているわ、
これは生まれや育ちも関係するけど、成り上がりの悪魔だっている、
最初は皆素人だったわ」

「って事はやり方しだいでは上級悪魔になれると?」

そう聞いてみると近くによって耳元でささやく、良い香りですこし緊張しちゃうぜ、

「モテモテな人生も送れるかもしれないわよ?」

「それは興味がでてきますね〜」

冷静ではあるが心臓バクバクだ、綺麗なお姉さん目の前にいるのが凄くいいな、
でリアス先輩の説明だと純粋な悪魔は少ない事と、
それらを補うための転生悪魔も多くて成り上がりも多いこと、
爵位やらもらえたり人間界にいることも、努力しだいってのはあるけど、

「って事はいろいろと可能になるのかな?」

「あなたの下僕にならいいんじゃないかしら?」

「何気に悪魔っていいかもしれない、とすると・・・」

「フフ、面白いわこの子」

考え事してる俺を見ながらリアス先輩は可笑しそうに笑う、姫島先輩もうふふとにこやかに

「部長が先ほどおっしゃっておられたとおりですわね、『面白い弟ができたかも』だなんて」

どうやらお馬鹿じゃない分面白い方になったのか、ま〜いいか、

「私の下僕っていう事でいいわね?大丈夫よあなたならすぐに爵位ももらえるかもしれないわ」

「はい、リアス先輩!」

「違うわ、私のことは『部長』と呼ぶこと」

「部長ですか、俺的には『お姉さま』もいいかもっておもうんですけど」

原作とは違う言い方をしてみたけどどうやら真剣に悩んだようだ、
首を振ってから俺をみると

「う〜ん、それも素敵だけれど
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